住宅ローンの基礎知識その1 ※文字サイズ変更できます

申込みの際に必要な書類は?


公的融資の申し込みの際に必要な書類は?

民間住宅ローンでもほぼ同じなのですが、住宅金融支援機構については、申込の際に提出する書類が決められています。そして、その申込の内容についてわかる人がこれを持参することとなっています。

また、提出書類については提出時にすべてが揃っていなければ受付されないので、漏れがないように準備しておきたいところです。

「個人情報取扱いに関する登録同意書」とはどのような書類ですか?

住宅金融支援機構の提出書類の中の「個人情報取扱いに関する登録同意書」というのは、その人が過去に金融機関の取引等で事故があったか否かを確認するための書類です。

この「個人情報取扱いに関する登録同意書」は、住宅資金を融資する際の審査材料にもなるのですが、融資実行後に記載記録が同センターに登録されることについての同意書にもなっています。

住宅ローンの申し込みを辞退した場合は審査はやり直しになるのですか?

住宅ローンの申し込みをしていて、その申し込みを辞退した場合でも再度申し込みをすることは可能です。

しかしながら、審査がはじめからやり直しになるだけでなく、年が変わったときには、収入金額の増減により前回申し込んだときとは融資条件が大幅に変わっている場合もありますので注意してください。

申し込みの際に必要になる書類の記載内容はどのようなものですか?

申し込みの際に必要になる書類の記載内容というのは、主に以下のような事項です。
■氏名・住所・生年月日・勤務先・電話番号などの本人の届出
■過去の借入金や借入内容
■延滞などの返済事故の有無
■破産宣告などの有無

上記の内容は、個人情報機関と全国銀行個人情報センター※に登録されます。

※全国銀行個人情報センターは、住宅ローンを含めた消費者金融の健全かつ円滑な推進を図るために設立された機関です。
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段階金利と全期間同一固定金利とは?

段階金利というのは、当初10年間よりも11年目以降の金利をやや高く設定する金利タイプです。一方、全期間同一固定金利」というのは、全返済期間にわたって金利が固定されている金利タイプです。

当初10年間は、全期間固定金利と比較して段階金利の方が以下のような点で有利です。

■返済計画が立てやすい。
■毎月返済額が少ない。
■よりたくさん借りられる。
■低金利である。

段階金利と全期間同一固定金利で有利なのはどちらですか?

通常、長期固定金利が利用可能なフラット35の取扱い金融機関では「前期間同一固定金利」のみとしているところが多いです。

しかしながら、なかには「全期間同一固定金利」と「段階金利(二段階固定金利)」とが選択できるところもあるようです。

フラット35でこの選択性を採用している場合でしたら、短期なら「二段階固定金利」が有利に、返済期間が長期なら「全期間同一固定金利」が有利になります。

ちなみに、以下のような場合には魅力はないのですが、金利差が大きければ必ずメリットがありますので、利用する前に試算やシミュレーションをしてからどちらを選ぶかを決めたいところです。

<あまりメリットがないケース>
■二段階金利の当初10年間の固定金利と全期間同一固定金利との金利差があまりない場合
■当初10年間と11年目以降の金利差があまりない二段階金利

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